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李炳圭



李炳圭(イ・ビョンギュ)
2005年に韓国プロ野球で首位打者を獲得するなど、韓国球界を代表する中距離バッターとして確固たる地位を築き、2007年に来日。中日に入団し、韓国時代同様の走攻守で優れた成績を期待されるも、その期待にはほど遠い結果となった。日本での3年間の通算成績は打率.254 28本塁打、盗塁はわずかに1だった。

2010年に韓国LGに復帰。2013年には打率.348で二度目の首位打者を獲得するなど、以前と変わらぬ打棒を見せた。

個人的に日本時代の勇姿はあまり記憶になく(あまり野球を見てなかった時期ではあるが)、こんな選手いたのかーという感じではある。


李恵践



李恵践(イ・ヘチョン)
MAX152キロの速球派左腕。サイドハンド気味のフォームからの荒れ球で、韓国時代は中継ぎ、先発として活躍。2009年にヤクルトに入団するも制球難は相変わらずで、主に左のワンポイントとして登板。2009年は37イニングを投げて被安打42、与四球14と不安定。速球派変則左腕というのは魅力的ではあるが。

2011年から韓国球界に復帰するも不振。若い頃に投げ過ぎたのかもしれない。


アンディ・シーツ



アンディ・シーツ
2003年に来日し広島に入団。広島では2年プレイし、その後阪神と契約。阪神では3年プレイ。日本球界には5年在籍し、通算打率 .289 95本塁打を記録。20本前後のホームランに3割を打てる優良外国人助っ人として記憶に残っている。

ただ残ってる動画はどれもエキサイトしたシーンばかり。あまりそういう記憶はないのだけど、どうやら頭に血が上りやすい性格だったようだ。

現役引退後は阪神の在米スカウトに就任し、マートンをスカウティング。自身と同じようなタイプのマートンをスカウトし、自身と同じ、もしくはそれを超える活躍を見せ、スカウトとしての才能の片鱗を見せた。