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ラスティ・ライアル



ラスティ・ライアル

2011年に読売巨人に入団。わずか33試合の出場で打率.238 ホームラン0 打点20という散々な成績。全く記憶に無かったんだけど、この成績じゃあしょうがない。

守備もイマイチで、なおかつ守備位置のグランドを直さなかったり、マウンドに集まらなかったり、ロッカールームに無断で引き上げるなど、33試合出場のわりにダメなエピソードは多い。途中で集中力が完全に切れていたのかもなぁ。

なお、巨人でのプレイの印象は無いものの、ドジャース黒田の頭部に打球を当てた選手と聞けば「あー、そんな出来事あったね。あのバッターか」と記憶が蘇る。



ジョシュ・ホワイトセル



ジョシュ・ホワイトセル
2010年途中にアリゾナからヤクルトに入団。メジャーでは特筆すべき成績はあげてない。少し小柄な左打ちという記憶だったが、それでも186cmあるみたい。入団初年度の2010年は68試合の出場ながら15本塁打を放ち、打率も3割を超えた。翌年はダメ。その後、千葉ロッテに移籍し、初年度はそこそこ活躍も翌年はダメ。デジャブ。

スイングしたバットがキャッチャーに当たることで有名。危ない。



マーベル・ウイン



マーベル・ウイン
メジャーでも900試合以上に出場するなど実績十分の大物外国人助っ人として期待され来日。かすかな記憶だけど、かなり期待されていたような気がする。ちなみに年俸は当時としては破格の1億4,000万円。

メジャーでは「俊足巧打」的な成績ではあったが、日本ではそれなりに一発も期待されていただろうが、結局13本のホームラン数にとどまり、「巧打」の方も.230と奮わなかった。この年限りで退団。

ちなみにウインとともに1991年に来日したのがオマリー。オマリーは年俸4,000万円の格安助っ人ではあったが、大活躍。難しいものだ。