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ディッキー・ゴンザレス



ディッキー・ゴンザレス
米マイナーでは活躍するもメジャーでは特筆すべき成績を上げられず2004年に来日。ヤクルト入団。2006年には9勝を上げるも怪我もあり退団。2009年巨人に入団すると15勝を上げ、最優秀勝率に。2013年にはロッテ移籍も活躍できず退団。

シュート気味のストレートがガルベスっぽかった。コントロールも良く、投球自体は安定感あった。


ジミー・ジョーンズ


※6分くらいから少し映ります。

ジミー・ジョーンズ
82年パドレスからドラフト1位指名を受け入団し、86年のメジャーデビュー戦で1安打完封を見せるなど将来を期待された技巧派右腕。その後、怪我もあり順調なキャリアを歩めなかったが、それでも92年アストロズ時代に10勝をマークするなどそれなりの実績を誇る。

94年巨人に入団すると安定した投球で先発4番手を獲得。怪我もあってフルシーズンの活躍ではなかったが、7勝を上げ、日本シリーズでも勝ち投手になる。


バディ・カーライル



バディ・カーライル
2001年、24歳の若さで来日。阪神タイガースに入団。1年目は7勝を上げ、まずまずの成績を残すが、翌年は不振で解雇。その後、メジャーや韓国で投げる。2010年再び来日し、日ハムに加入。しかし1勝もあげられず退団。現在はメッツのマイナーに所属。

150キロを超える速球には威力があったけど、単調になりがちだったのかな。