ドミンゴ・グスマン ドミンゴ・グスマン002年横浜ベイスターズに入団。メジャーで数試合、台湾で1シーズン投げてからの来日。まだ27歳という若さでした。当時不振にあえいでいたベイスターズの中でローテーションを守る活躍を見せるも退団。2004年中日入りします。中日1年目に二桁勝利をするなど活躍。その後は怪我などもあり、2007年楽天に移籍。2008年末に退団。バッティングがからっきしダメで18打席連続三振という世界記録を持つ。ただ足は速く、セーフティバントも多く記録。 http://suketto.blog.shinobi.jp/Entry/155/ドミンゴ・グスマン
チェン・ウェイン チェン・ウェイン2004年、19歳の時に来日し中日に入団。2005年に10試合登板も翌年左肘を骨折。育成登録にもなるも、再び支配下に。2008年7勝、2009年は8勝ながら防御率1.54で最優秀防御率を獲得。2010年は13勝、2011年は8勝ながら防御率2.68と安定したピッチングを披露。ドラゴンズのエース格として活躍も2012年にメジャー移籍。オリオールズに入団するといきなり12勝。翌年は故障もあり7勝止まりも2014年には16勝をあげる活躍。力強い速球が何よりも魅力だけど、メジャーではスローカーブも有効に機能してる。 http://suketto.blog.shinobi.jp/Entry/154/チェン・ウェイン
具臺晟 具臺晟(ク・デソン)2000年のシドニーオリンピックで日本代表を苦しめた変則サウスポー。2001年にオリックスに入団。韓国時代は主に抑えとして活躍していたので、オリックスでも抑えを当初は担う。シーズン後半先発に。日本プロ野球への慣れの遅れや、起用法が安定しなかったことなどからやや期待外れの成績に。2年目は先発として好投を続け、防御率2.52の好成績を残す。しかし打線が弱く5勝止まり。2003年、2004年は思うような成績を残せず、また本人のメジャー志向から退団。2005年は念願のメジャー(メッツ)に。2006年から韓国、2010年からオーストラリアで活躍。44歳となった2014年も現役。今年はどうなんだろう? http://suketto.blog.shinobi.jp/Entry/153/具臺晟