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ジム・ライトル



「江夏の21球」で有名な1979年の日本シリーズ、そして翌年とカープ連続日本一という黄金期を支えた助っ人。特に80年の日本シリーズでの活躍は特筆すべきものがありました。カープに6年、南海に1年プレイし帰国。ライトルって米ドラフト1位なんですね。結構来日してるんですね、ドラ1。

動画が無かったので、かわりに79年の江夏の21球を。

ロイ・ホワイト



ヤンキースで1900試合近く出場経験を持つバリバリのメジャーリーガー。ヤンキースと巨人の両方で4番を打った。ホームランをバンバン打つタイプではないが、日本シリーズでの劇的ホームランなど、印象に残る一打を放った助っ人。



荘勝雄



郭泰源、郭源治と並ぶ台湾の国民的英雄。川崎時代後期のロッテ投手陣を支えた一人。91年に帰化しているので、厳密に言うと「助っ人外国人」ではないけども掲載してみました。

二人の郭に比べると少し地味な存在ですが、調子の良い時は圧倒的なピッチングを見せ、ひけをとらない存在だった。