陳義信

陳義信
中日ドラゴンズに89年入団。二軍では最優秀勝率を獲得するなど活躍するも一軍では2年間で3勝をあげるにとどまった。その後台湾球界に復帰。兄弟黄金時代のエースとして大活躍。

呂明賜

80年代後半の巨人で一瞬だが眩い輝きを放ったアジアの大砲。

クロマティ、ガリクソンという名助っ人がいたために出場機会は限られたが、クロマティが骨折で離脱した88年は1軍デビュー10試合で7本塁打と打ちまくり、一大ブームを巻き起こしました。あまりに鮮烈なデビューで記憶に残ってる人も多いと思います。

88年の後半戦からは相手投手に研究され、成績を落としましたが、記憶に残る助っ人として今も語りつがれています。

トニー・ブリューワ

86年に来日し、ファイターズの主砲として活躍。ホームランだけでなく、打率も残せる助っ人だった。実働4年で.307 99本塁打と活躍。特に87年は3割35本98打点と活躍。同時期のパ・リーグを代表する強打者として記憶に残っています。