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ロイド・モスビー



ブルージェイズ時代はバーフィールドなどと「最高の外野トリオ」と呼ばれ活躍。メジャー通算2割5分7厘、ホームランは169本と実績十分。

来日した92年はシーズン途中の加入であったが、打率.306、25本塁打、71打点と大活躍。93年も期待されたが怪我がちで活躍できず退団。



ピート・インカビリア



「マイナーに一度も落ちたことがない」という触れ込みでやってきた大物外国人。ルーキー時の監督であったバレンタイン監督に誘われて来日するも、ほとんど活躍できず。乱闘ばかり。

メジャー時代はルーキーの年が一番多くホームランを放ったが、成績は年々下降線をたどった。とは言え、メジャー通算200本以上のホームランは立派。

ロブ・ディアー



阪神が連れてきて大物外国人。メジャー通算230本のホームランを打ったスラッガー。ただし、極めて三線が多い。打率も低い。
結局日本では活躍できずに帰国。最後まで大型扇風機のままだった。