ライアン・グリン 2006年途中に楽天入団。7勝をあげ、まずまずの成績をおさめたが退団。日ハムに移籍し、9勝をあげる。防御率は2.21と優秀。優勝に貢献。翌年はリーグワーストの14敗を喫してしまう。横浜に移籍した2009年もリーグワーストの負け星を喫するなど、総じて打線の援護が無かった印象。 http://suketto.blog.shinobi.jp/Entry/140/ライアン・グリン
リンゼイ・グーリン メジャー経験無く2004年にダイエーに入団。この年三冠王に輝いた松中や城島、井口、ズレータ、川崎など強力打線をバックに先発として活躍。8月まで8勝をあげ、新垣、斉藤和巳、和田らとともにローテーションの一角として機能。しかし怪我で離脱。リーグ優勝するもプレーオフで敗退してしまうダイエーでしたが、グーリンがいたら変わっていたかもしれません。翌年はソフトバンクホークスに変わり、大型補強の影響もあり一軍での登板はなく退団。120キロ台のストレートと変化球を巧みに操る卓越した投球術は玄人好みであった。 http://suketto.blog.shinobi.jp/Entry/139/リンゼイ・グーリン
ナイジェル・ウィルソン 97年来日。日本ハムに入団するといきなり37本塁打でパ・リーグ本塁打王に輝く。翌年も33本を放ち2年連続ホームラン王。99年は怪我で6試合しか出られなかったが残留。2000年には37本塁打を放ち復活。翌年再び怪我をし退団。2002年近鉄が獲得するもやはり活躍できず。動画は99年の開幕直後のもの。ピッチャーはウォーレン。何となく覇気が無いスイングな気がする。97、98、2000年は相手には恐怖のスラッガーとして活躍し、印象深い。 http://suketto.blog.shinobi.jp/Entry/138/ナイジェル・ウィルソン