忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


ライアン・ボーグルソン



阪神に2年、オリックスに1年在籍した右腕。メジャーではローテンションに入った事もある実力者で、来日後は先発、中継ぎで活躍するも、やや安定感を欠き、2009年に帰国。

2011年サンフランシスコ・ジャイアンツで先発の座を獲得すると13勝を上げる大活躍でワールドシリーズ優勝に大きく貢献。翌年も14勝するも、2013年は怪我の影響もあり不振。しかし今やSFに欠かせない先発投手となりました。

まるでガリクソンのようだなと思ったけど、今のコはガリクソンと言ったらお笑いの人?って思うんだろうなw



トニー・ブリューワ



86年に来日し、ファイターズの主砲として活躍。ホームランだけでなく、打率も残せる助っ人だった。実働4年で.307 99本塁打と活躍。特に87年は3割35本98打点と活躍。同時期のパ・リーグを代表する強打者として記憶に残っています。



R.J.レイノルズ


※レイノルズは4:50くらいから

シュアなバッティングで11打席連続安打の日本記録を樹立した巧打者。来日1年目には打率.316 ホームラン15本と活躍。2年目は打率を大きく落とすもホームランは19本と増えています。ていうか、こんなにホームラン打ってたんだなぁという印象。もっとコツコツ当てて、ホームランは一桁なのかな?って思ってた。

その後、近鉄に移籍するも、一年で退団。とは言え、日本球界3年で.288 52本塁打なので活躍した外国人と言ってもいいでしょう。