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リッチ・ゲイル



1985年の阪神日本一に大きく貢献した大きな投手。強力打線をバックに、防御率4点代ながら13勝をあげ、日本シリーズでも好投し、この年のエース格として活躍。翌年は芳しくなく、退団。

メジャー時代に二桁勝利を二度記録するなど、そこそこ実績もあった。球は速くなく、コントロールもそれほど良くない。ただ2m近い身長からの大きな変化のカーブは打ちづらそう。


アレックス・カブレラ



西武時代は圧倒的なパワーで日本球界を席巻した。特に2002年、2003年あたりの成績は凄かった。オリックスを経てソフトバンクに移籍した昨年は往年の力を見せられていないが、打席での迫力は相変わらず。


ジム・トレーバー



ロッテ戦で当時の金田監督に顔を蹴られた事など、乱闘シーンが有名だが、成績も十分一流で助っ人に相応強い数字を残した。

91年のパ・リーグ打点王。