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ピート・インカビリア



「マイナーに一度も落ちたことがない」という触れ込みでやってきた大物外国人。ルーキー時の監督であったバレンタイン監督に誘われて来日するも、ほとんど活躍できず。乱闘ばかり。

メジャー時代はルーキーの年が一番多くホームランを放ったが、成績は年々下降線をたどった。とは言え、メジャー通算200本以上のホームランは立派。

ロブ・ディアー



阪神が連れてきて大物外国人。メジャー通算230本のホームランを打ったスラッガー。ただし、極めて三線が多い。打率も低い。
結局日本では活躍できずに帰国。最後まで大型扇風機のままだった。

エンジェル・エチェバリア



2004年次のビックバン打線(復活版)の一員でもあったが、成績的には前年の2003年の方が良かった。2003年には30本超えのホームランを放ち、主軸として活躍。