トニー・ミッチェル トニー・ミッチェルメジャーでも活躍し、95年にトニーと同じくダイエーに入団したケビン・ミッチェルの従兄弟。ケビンとは異なりトニーはメジャーでの実績は無く、独立リーグでの活躍がある程度。たぶん代理人がかつての英雄ブーマーだったというのもあるんだろう。2001年に来日。しかしパワーはあるものの粗さがあり後半戦は二軍暮らし。結局そのまま一年で解雇。 http://suketto.blog.shinobi.jp/Entry/146/トニー・ミッチェル
スコット・シェルドン スコット・シェルドンメジャー時代に「1試合で全ポジションに就く」という珍記録を達成した選手。基本的には内野手。2002年にオリックスに入団し、序盤は苦しむものの徐々に調子を上げ、打率.256 本塁打26とまぁまぁの成績を残す。翌年も残留するが活躍できず退団。一発長打の魅力もあるが、簡単に三振する粗さと、チャンスでの弱さがネック。この動画でも簡単に三振してる。全て同じとこへの変化球・・・。 http://suketto.blog.shinobi.jp/Entry/145/スコット・シェルドン
リック・ガトームソン リック・ガトームソン2004年にマイナー等でクローザーとして活躍し、2005年春にはメジャーまであと少しのところまでいくが結局残れなかったところ、ヤクルトが契約までもっていった。来日後は先発として登板。2005年は8勝5敗、防御率は4.18とまずまずの成績を残し、先発ローテも守りきった。翌2006年も先発として活躍。5月の楽天戦ではノーヒット・ノーランを達成するなど、シーズン通して安定したピッチングを披露。防御率は2.85を記録。契約問題がこじれてヤクルトを退団し、ソフトバンクに入団。ドーピング問題などもあり5勝に終わる。翌年もソフトバンクに残るが目立った成績を上げることはできず退団。2009年は韓国起亜でプレー。13勝をあげる活躍をするもこの年で退団。 http://suketto.blog.shinobi.jp/Entry/144/リック・ガトームソン